Excelのシートを消費税10%に間に合わせる!

緊急で1記事書きます。
私の周りでは、かなりな数のExcelシートが消費税10%に対応していないようです。
修正する必要があることを認識していなかったり、忘れていたりしています。
もう一週間しかありません。
ものすごく簡単に変更できる方法をお知らせしますので、今すぐに修正しましょう。

消費税の計算式

消費税は、消費税額を求める場合は、0.08か8%のどちらかをかけています。
消費税込み額は、1.08か、108%のどちらかをかけています。
では、その数字を0.1や1.1、10%、110%に置き換えればOKですよね。

Excelの置換機能を使って一気に消費税10%に対応する

Excelの置換機能を使います。
変更する目的のブックを開いて、Ctrlキーを押したままHのキーを押します。
そうすると次の画面が出てきます。

まず、オプションのボタンをクリックして下さい。

そうすると次のような画面になります。

検索場所のシートをブックにします。とにかくします!!

検索する文字を「0.08」、置換後の文字列を「0.1」にして、すべて置換ボタンをクリックします。

今度は、検索する文字を「1.08」、置換後の文字列を「1.1」にして、すべて置換ボタンをクリックします。

今度は、検索する文字を「8%」、置換後の文字列を「10%」にして、すべて置換ボタンをクリックします。

この時点で8%が10%になったし、108%も110%になったと思います。

これでこのファイルの変更作業は終わりなので、上書き保存します。

くれぐれも9月までの集計表でこの処理しないでくださいね。9月以前も10%で計算されちゃいますから。

これを必要なブックすべてでおこないます。

最後に

次の場合は、こちらのお問い合わせからご相談ください。

  • ファイルの量が多すぎてこの作業をするのがつらい
  • 軽減税率対応

Excelを使いこなして対応します。
順番での対応になるので早めにご相談ください。

こちらの記事でも消費税10%に変更するお話をしています。

サトウヨシヒロ

Excelを中心としたMicrosoft Officeの魔法使い。
仙台市在住のフリーランスのパソコンインストラクターです。
1969年1月生まれ。
Excelを黎明期から30年近く使っています。Wordも使えます。
出版社様と一緒にExcelの情報発信もしています。
最近は羊に夢中です。
2019年はRPAと業務効率化を勉強しています。

Twitterでも業務で使える便利なOffice技をめっちゃつぶやくツイッタラーです。@yosatonet

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。