うまいレーダーチャートの書き方

レーダーチャートというグラフがあります。
成績なんかでその人の特性がどっちに優れているかを表すものです。

これ、実際に描いているのを見ると意外とうまく描けてない時があります。

数値の違うもの同士を項目に設定している

身長と体重はそもそも長さと重さなので比較するものの性質が違います。
足のサイズと身長では、同じ長さではありますが、大きさがまるで違います。
同じ性質のもので同じサイズ感のもの同士でレーダーチャートは作成しましょう。

そもそも項目ごとの基準があいまいで100点満点ではない

おそらくこのグラフの項目は10点満点だと思うのですが、例えば努力に10点が付いているのですが、この人がもっと努力したら何点になるのでしょうか。
また、まじめさ10点と努力10点は同じ価値で見ることができるでしょうか?
このような感覚による人の評価は、満点がないのと、同じ点数でも同じ価値を持っているかわからないので、レーダーチャートには表現しにくいものです。

たくさんの要素を描きすぎている

要素が多すぎると何を表現しているのかわかりません。
しかし、他のものと比べることによって、あいまいだった基準を浮かび上がらせることもできるので、1人のデータに対し、全体の平均、最高、最小を細い線で描いてもいいでしょう。

レーダーチャートに一度に複数人のデータを描くのはよくないです。

サトウヨシヒロ

Excelを中心としたMicrosoft Officeの魔法使い。
仙台市在住のフリーランスのパソコンインストラクターです。
1969年1月生まれ。
Excelを黎明期から30年近く使っています。Wordも使えます。
出版社様と一緒にExcelの情報発信もしています。
最近は羊に夢中です。
2020年は令和時代のExcelの使い方と教え方を勉強しています。

Twitterでも業務で使える便利なOffice技をめっちゃつぶやくツイッタラーです。@yosatonet

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