共働きフリーランスの旦那さんなので主夫を体験してみた話

時間ができたので短い時間でしたが主夫をしてみました。今までもちょっとずつはやってましたけど。
引っ越したら奥さんの通勤時間が微妙に増えてしまって、いろいろなことが回らなくなるなと思ったので、仕事の間を縫って先回りしてできることをコツコツしてみようかと。

なぜ家事をするか

当たり前なんですが、家事をしないと仕事に影響が出ます。1日は24時間、1週間は7日、みんな平等にきます。その中で仕事の時間、通勤の時間、家事の時間、趣味の時間、睡眠時間を割り振ります。家事はその中でも生きるために必要な時間で、いわば入浴や歯磨きと同じです。
しなければ不潔になったり汚れたりして人間性が失われていきます。家庭があれば家庭の形も正しい形にならないでしょう。そんな状況ではいい仕事ができません。
なので、家事はその家の中で誰かがしなければなりません。

やったこと

3時間くらいの時間ができたので、掃除と料理をしました。
料理は昔一人暮らしをしていた時にしていた、「今週分まとめて作る」をしました。
掃除は掃除機かけして、トイレ掃除、家の周りのほうき掛けです。
結構効率よくやらないと時間が予想より早く過ぎてしまいます。

思ったこと

主夫をするというのを意識しながらやったのですが、家事は大変、当たり前ですがそう思いました。楽しいか楽しくないかじゃなくてしなきゃいけないもの。楽しいと思えるなら幸せなのですが、義務と思えばつらい。そういう性質のものと思いました。
やはり、仕事と同じく、家事もできるだけ楽しくストレスフリーでできるようしなきゃいけないなって思いました。

家事も働き方改革

そこでやってみたのは、ヘッドフォンで外部の音の情報を遮断、好きな音楽でテンション上げ目のものをかける。ということ。スーパー戦隊の主題歌集はかなりいい感じです!仕事の効率が上がる方法は、家事でやってみてもストレスがないということがなんとなくですけど、わかりました。
好きなほうじ茶ラテを持って歩き飲みながらしました。終わったから休憩なんじゃなくて、休憩しながら無理せずやるってことが大事かなって。

家事くらい好きにやってもいいじゃないかって思います。
あと寒い時に冷たいものはめちゃくちゃストレスです。料理でどうしても冷水を使うようなものは逆に選ばないということも大事だし、お米を研ぐのが冷水の方がうまくても、それはもう耐えがたいストレスになるので無理しないで暖かい水でやっていいと思います。多分私の舌では差がわからないでしょう。
掃除でもそうです。とにかく無理しない、楽しくないなら一回やめてみるというのも大事かなって。

まとめ

家事はしなきゃいけないものですが、無理せず楽しく思える方法でしましょう。

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