パソコン教室のタブーの話

パソコン教室のマネジメントの話です。
パソコン教室経営者向けの記事ですが、これから通おうという人も参考になるんじゃないかと。

パソコン教室でインストラクターのやってはいけないことの一つに、他のインストラクターが教えている間に口を挟むことです。
ちょっと考えるとわかるのですが、生徒が混乱するからです。
生徒は先生の知識やインストラクションスキルを信頼して聞いています。
そこで例えば間違っていたからと言って口を挟まれたら、生徒はその先生の信頼はもちろん、教室に対しても不信感を持ちます。
実は初めの研修ではこのようなことは言いません。ちょっと考えればわかるからです。
しかし、だからといって教えなかったために起きる事故のなんと多いこと。
なので、こういうタブーは箇条書きにして研修の時点で教えておく必要があります。

いまのところ思いつくタブー一覧

  • 他の先生が教えている時に口を挟まない。もし間違っていると思った時は教えるのが終わってからその先生に確認して訂正するような内容なら生徒に訂正を入れてもらう。
  • 授業中に営業をしない。授業をほおっておいて生徒に次のコースを勧めない。これ、めっちゃクレームになるし、生徒が教室を嫌いになる。授業が終わったときのクロージングで言う。たとえ生徒から次のコースに進みたいといわれても。
  • 生徒が言う他の生徒の悪口を放置しない。自分はできるようになったからと言ってまだできていない人の悪口を言う人がいますが、これを放置すると伝染します。教室の雰囲気がとてつもなく悪くなります。悪口を言う生徒には、1対1で話しして、矛先が他の生徒にいかないようにしましょう。これってピンチでもあり、信頼を勝ち得るチャンスでもあります。

もっとあると思いますが、思いつきにくそうなものを挙げてみました。

まとめ

どんなパソコン教室であれ、教えるだけでいいということではないです。
教える相手も人間だし、教えるのも人間です。
いつも同じ状況ではないのですが、いつも同じ感じで安定して教えられるようになっている教室は信頼されます。

サトウヨシヒロ

Excelの魔法使い。テクニカルライターでパソコンインストラクター。
最近は羊が好きです。
Twitterでも業務で使える便利なOffice技をめっちゃつぶやくツイッタラーです。@yosatonet

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