集計値の項目名

さて、みなさん、突然ですが、このような表があります。

この表の黒で塗りつぶされているセルに入る適当な言葉を入れてみてください。
どうですか?
この表、何を集計しているかはわかるのですが、いざ項目名を入れようとするとなんか悩んじゃいませんか?合計だとか総計だとか。
そんなExcel集計表を作る時によく起きるような疑問のExcelの前のExcelのお話です。

単価

セルC1は商品の単価なので「単価」でいいでしょう。「単価(円)」かな。正しくは。

本当は数量の「数量(個)」なんでしょうね。
単価の他にも「価格」「金額」のようなものが入るかもしれないのですが、「金額」はまた別の意味を持つような気がしています。

金額

セルE1は単価×数量を表しています。私はずっと、単価×数量=金額と覚えていたので、ここは、なんとなく「合計」のような気もしますが、ここが「金額」としています。
結構、これ悩むところかもしれないですね。かけ算なのに「計」っていうと足し算のイメージがあるので「計」とは書かないでいます。

小計

セルD2、D9、D13、D16はそれぞれ商品ごとの合計です。
合計でも、全部の合計ではないので「小計」としていますが、私はあまり「小計」だけだと何の計かわからないので、「商品A001計」とか、はっきりわかるように書いています。
というか、こういう小計行ってExcelのオギョウギ的によくないので求めることはあまりありません。

合計

小計のすべての合計が「合計」です。なのでセルD17は「合計」です。とは言うものの、「合計」だと全部の計って思っちゃうじゃないですか。でもまだ消費税込みの合計があるんです。

総計

ということで、消費税まで全部含んだ本当のすべての計です。セルD19は「総計」です。

まとめ

いろいろな計があります。それを誤解なく書くのは難しいかもしれないですね。

上記のように、セルD17に「合計」、セルD19に「総計」って書いてある請求書が来たら、もしかしたらもしかしてですよ、どっちが払う金額かわからない時があるかもしれないじゃないですか。
ということで、最終的に欲しい金額は、別途文書で大きく書いておくといいでしょう。

サトウヨシヒロ

Excelを中心としたMicrosoft Officeの魔法使い。
仙台市在住のフリーランスのパソコンインストラクターです。
1969年1月生まれ。
Excelを黎明期から30年近く使っています。Wordも使えます。
出版社様と一緒にExcelの情報発信もしています。
最近は羊に夢中です。
2019年はRPAと業務効率化を勉強しています。

Twitterでも業務で使える便利なOffice技をめっちゃつぶやくツイッタラーです。@yosatonet

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