ものすごい基本のコピペのお話

パソコン以前のパソコンの話です。
パソコンって何のためにあるの?ってものすごくキホン中のキホンのことです。
さて、みなさん。
考えてみてください。パソコンって何のために使ってますか?
Twitterとかもできるし、Youtubeで動画も見れます。Excelで何かを計算することができます。
さてさて、それらに共通したことって何でしょう。
私は、情報を好きなように収集して、好きな方向から見ることができるってことなんだと思います。
ちょっと難しい言い方をしましたが、みなさんがスーパーに食材を買いに行ったとしますよね。それは食材を集めにいってるのです。で、その食材、そのまま食べますか?おいしく料理しませんか?
パソコンは知りたいことを集めて自分好みに料理する装置なんです。
基本は、ですね。それで出来上がったものを面白く使うかどうかは自分次第です。
インスタでバえる~っていうのもそういうことだし、仕事で利益を出すデータを分析するのも同じなんです。
さて、その収集と加工をするのにパソコンは圧倒的な機能を持っています。

コピーアンドペースト。

いわゆるコピペですね。これがあるからパソコンが便利なのです。
ものすごい切り口の記事です。基本中のキホンすぎて誰も手を出してないけど、ものすごくコアで大事なお話。
さて、本当に初心者向けに記事を書くので、コピペの仕方からやります。
その前に、コピペについて、おさらい。

コピペとは!

コピペとは、パソコン上の文字、図表、写真、動画、ファイルなどあらゆるものをコピーできる機能です。
コピーするのに、ほんのわずかな電気代以外はかかりません。
これってすごくないですか?

同じものを何度も何度もいくつも量産できちゃうんですよ。何万文字だろうが、めっちゃ大きい写真でも。
一度コピーしたものは、その後何度も貼り付けるたびにどんどん増えていくのです。
よく考えたらものすごいことなんです。

コピペの仕方

コピペの仕方はいくつか方法がありますが、はじめに何をコピーするか選びます。もしくはコピーするものを右クリックし、指定します。
そして、次はCtrlキーを押したままCを押します。右クリックした場合は、コピーをクリックです。
この状態で、コピーしたいものがこれだ!とパソコンがわかってくれます。
次に必ずやることは、コピー先を指定すること。これなんだかみなさん忘れがちですよ。
そして、Ctrlキーを押したままVを押します。
まとめると。

コピーするもの選択、Ctrl+C、コピー先選択、Ctrl+Vです。
連続して同じものをコピー先に作成したいときはコピー先選択、Ctrl+Vだけです。<これ大事

実際にコピペする時にやっておくこと

コピペは便利だけども。
はじめにコピーするものが間違っていたら全部コピーしなおしです。これ、本当に大変。
ここ重要なんですけど、コピペする前にコピペ元になるものをカンペキにしておいてからコピペします。
今日言いたかったことはこれです!
完成していないものをコピペしたらやり直しになりますからね。ここ十分お気を付けください。

Excelで表をコピーしたいときは、書式と計算式、設定をカンペキにしてからコピペをどうぞよろしくお願いいたします。

コピペのスゴイとこ

コピペのスゴイとこは、いくつも量産できるってこともあるんですけど、何回コピーしても悪くならないこととかよく言われます。
文章コピーしても、文字が抜けたりしませんもんね。
だから、盗用なんかもよく起きて、一応このブログもコピペチェッカーと盗用チェッカーは動かしてるんですか、まあ、簡単に私の記事も誰かが描いたように見えたりしちゃうわけで、そういう悪い側面も出ちゃうんですけど、その辺はモラルというかほんとお願いします。

で、もっとすごいとこ。私はここがすごいと思ってるんですけど。

原稿をスマホで音声入力するじゃないですか。それをメールに貼り付けてパソコンに送るじゃないですか、パソコンでメール開いてWordに貼り付けるじゃないですか、Wordで編集したのブログ投稿画面に貼り付けるじゃないですか。
これ、ちょっとすごいとおもいません?違うソフト間でコピペできるから、入力した機械と編集する機械を、どちらも得意な装置で作業できたんですよ。これで何時間の労力が少なくできたか。
あと、Excelのセル範囲をコピーして、画像ソフトの貼り付けるとセル範囲が画像になってくれたりとか、そういう変換までやってくれるのです。
このソフト間のコピペって、パソコンが世の中に出始めたころってできなくて、できるようになってほんと驚きました。

まとめ

かなり今日は乱文でしたが、私がコピペがどんだけすごいと思っているかっていうのが伝わればいいなと思っています。
コピペの活用例だけで一冊、本かけちゃいます。
基本技と舐めてかかれない、奥の深い機能です。

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